多肉植物の魅力

今回は、花や観葉植物では味わえない、多肉植物だけの魅力を皆さんにおすそわけ。

あくまでも私の独断ですのであしからず。

 

①ぷっくりした姿の愛らしさ

f:id:dandan151:20150203012136j:plain

秋麗さん

 

f:id:dandan151:20150203011432j:plain虹の玉ちゃん

 

f:id:dandan151:20150203011337j:plain

星美人さま

 

見てください、この「ぷっくり」感。

人間で言う「ぽっちゃり」と似ているような気がしますね。

多肉植物は、葉っぱに水がたくさん入っているのでこのお姿なんです。

なんて可愛いのでしょう。

 

②時間をかけて美しくなる

植物を育てる醍醐味は「成長を見守ること」。

多肉植物は、ゆっくりですが確実に成長し、美しいお姿になります。

 

うちの白雪姫さんの購入時。

f:id:dandan151:20150203012106j:plain

そして、約8ヶ月後。

f:id:dandan151:20150203011358j:plain

ビューティフル!!!!

 

③簡単に増やせる

多肉植物は、土に葉っぱを置いておくと、葉っぱから子どもが生まれます。

これを「葉挿し」と言います。

それだけでも感動なのですが、その成長がめちゃんこ可愛いのです。

 

白牡丹ちゃんの葉挿しです。

f:id:dandan151:20150203012227j:plain

もうしっかり白牡丹の形をして生まれてくるんですよ。

f:id:dandan151:20150203012244j:plain

そして、ベイビーからキッズへ。

右の子は双子ちゃんです。

小さいけれど、確実に成長している我が子が愛おしいです。

 

④放置プレーでもけっこう大丈夫

私の家にある観葉植物は、残念ながら元気がありません。

なぜなら、毎日お水をあげていないからです。

そんな面倒くさがり屋でも大丈夫!

水やりのペースは種類や季節によって変わりますが、だいたい週に1回の水やりでok!

むしろ「水をあげすぎて」枯らす人が多いらしいです。

 

多肉を育て始めて1年になりますが、これまでお星様になってしまった多肉は1つだけ!

日が当たるお庭やベランダ等があれば、なんとかなります。

 

⑤名前が面白い

先ほどからご紹介している多肉の名前だけ見ても、めちゃくちゃ面白くありませんか?

http://instagram.com/p/s_wFveg1hb/

ちなみに、この多肉植物の名前はなんだと思いますか?

 

正解は「ファンファーレ」でした!

まぁ今ではすっかり暴れん坊で、「華やかな音楽」とはほど遠いのですが。

 

⑥紅葉する


とにかく紅葉が美しい。

これは、ぜひ直接あなたの目で見ていただきたいです。

 

いかがだったのでしょうか?

少しでも興味を持っていただけたら幸いです♪