私が多肉植物の虜になった最大の理由
多肉植物との出会いから約1年。
すっかり「タニラー」の仲間入り、だんだんです。
こちらの記事で、多肉植物の魅力をたっぷり6点ご紹介しました。
しかし、まだ一部と言っていいでしょう。
なぜなら、私が最も魅了され、このブログのタイトルである「うつから救ってくれた」理由が他にあるからです。
それは、「想像を超えた個性」です。
種類
皆さんご存知の「サボテン」は多肉植物の一種です。
園芸業界では、多肉植物は「サボテン」と「それ以外の多肉植物」とに分けて呼ばれることが多いそう。
詳しくはこちらのページを参考にしてね。
どれぐらいの種類があるのかと申しますと・・・
サボテンだけで5000〜7000種類!
そして、多肉植物は3万種類以上!異次元です。
まだまだ知名度は低いかもしれませんが、かなりのポテンシャルを持っていることがお分かりいただけましたでしょうか。
個性
私を虜にした多肉植物は、種類が多ければ、個性も強烈です。
お花のような形をした可愛い系
ぷっくりぽっちゃり系
サボテンなどのファンキー系
うさぎの耳にようなフサフサ系
などなど
まるで人間、いやそれ以上に個性が豊かすぎませんか?
人間と多肉植物
それで、多肉植物を眺めながらふと思い出したんです。
みんな違って、みんないい ー「私と小鳥とすずと」金子みすず
「もっと楽に生きられるよ」と言われた気がしました。
自分と他人を比べながら生きていくのは、もうやめよう、と思いました。
多肉植物から「生き方」をも学んだんです。
これが、私が多肉植物から離れられなくなった最大の理由です。
だから、もっと多くの人に多肉植物に触れて、「みんな違って、みんないい」ということを思い出して欲しい。
人間から創り出すことができないものから、学び、癒されて欲しい。
そう思ってます。
幸せなタニラーが増えますように。